舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今日の投稿は、小・中学生のお客様が来店していただいた時に訴える痛み踵の痛みについての施術についての投稿です。
私も踵の痛みと聞くと、ふくらはぎと思い治療していたのですが、その治療で良くなるお客様もいるのですが、中には2割ほど症状は軽くなるけどまた痛み出てきましたというお客様がおられました。
私はなんでだろうと考えていましたが、そこの部分については中々思う答えが見つかりませんでした。
そしてYouTubeで勉強させて頂いている理学療法士の資格を持ち整体師のお仕事されている松田先生のYouTubeで踵の痛みにはここ‼️という動画を配信されていました。
そうすると脛骨脂肪帯が原因と言うこと言われていて施術方法も配信されていました。
足首を曲げたところに骨と骨が当たらないようにクッションの役目として脛骨脂肪帯があるそうなのですが、脂肪固まりやすいと言う特徴があるらしく、その脂肪が硬くなるとクッションの役目を果たさなくなり踵に衝撃がきて踵の痛みを出してくると言うことでした。
そこでは今まで仕事してきた中で踵の痛みを沢山訴える方はおられましたが、ふくらはぎの調整の後のテーピングをするなど対象療法ばかりでした。
施術方法見た時にそこなんだと理解でき、昨日来られた小学生のサッカー選手が来店された時に踵が痛いと言うことなので、全身調整入れた後に脛骨脂肪帯の調整入れさせていただきました。
この治療は硬くなった脂肪帯を緩めていく施術なので人によっては痛みを感じてしまうこともありますので、痛みのことを説明して本人からの了承いただき施術させていただきました。
施術している私も施術後確認したらフワフワになっているのが確認できました。
治療後脛骨脂肪帯触って確認したとこも最初は相当痛いです‼️と言っていたのが、ほとんど痛くありませんと言う言葉でした。
そして治療後立ってもらうと踵の痛みはないですと言うことでした。
踵の痛みとともに歩いてる時にビシッ‼️と腓骨筋の痛みもたまに出ていたそうです。
これは歩いてみないとなんとも言えないのですが、踵の痛みがなくなったと言うことは、考えて見ると足首が動きやすくなったことにより脂肪と言うクッションが働くようになって踵の痛みが軽減したと考えています。
次来店していただいた時に踵、腓骨筋の痛みの状態確認させていただきますとお話しました。
踵の痛みは脂肪帯からというのは驚きでした。
皆様も踵の痛みでお困りの方は一度総合整体療法室にご相談ください。
学ぶと言うことは一生涯しなければとつくづく痛感している今日この頃です。
このことに関して何故そんな事言うの❓と思われた方は私のアメブロで「鬱病乗り越えて‼️」というタイトルで投稿しています。
今No4までの投稿ですが、続きで書いているので気になる方は読んで見てください。
私が今思うのは世間の人が思ってるよりも鬱病は怖いと言うことです。
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