2024年8月28日の一覧

8月29日予約状況

8月29日(木)の予約状況
午前
午前10時予約あり
午前11時30分予約できます
午後
午後1時予約あり
午後2時30分〜午後3時45分予約できます
午後4時予約あり
時間外
午前
午前8時〜午前10時予約できます
(基本前日までに予約お願いいたします)
午後 
午後7時予約あり
(当日の午後5時までに予約お願いいたします)
時間外施術は時間外料金1000円申し受けます。
(ただしフリープランお申し込みの方は時間外施術料金は申し受けしませんのでご了承のほどよろしくお願いします。)
 
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ツキハラ コウセイ


オスグッド治療で分かってきたこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
 
オスグッド
小学生の運動している子供に出てくる膝の痛みです😖
オスグッドは大腿四頭筋の腱の付着部が足の脛の脛骨粗面(成長軟骨)の部分に付着していて大きくなって骨化すれば問題ないのですが、小学生の間は成長軟骨のままなのです筋肉に柔軟性がなくなり膝蓋腱に負担がかかるとオスグッドとなってしまうんです。
私は小学生の頃は柔道していたので、そんなに走る機会はなかったので経験はありませんが、よく走る野球、サッカー、バスケットボール、陸上競技の選手にはよく見られる症状です。
痛いから病院に受診するとストレッチの指導、サポーターを作成することを推奨されます。
私も同じ考えでしたが、お店にきている小学生のサッカー選手がストレッチしてもサポーターしても筋肉調整してもそんなに症状が変わらず私も日々悩んでいました。
そんな時私がいつも拝見しているYouTubeの先生の動画で膝蓋骨剥がしの動画を拝見していた時です。
もしかするとこの膝蓋骨の動きの悪さも影響しているのでは無いかと直感的に思い来店していただいた時に膝蓋骨剥がししてみました。
膝蓋骨剥がしと聞くと物凄く痛いものと考えられると思いますが、そんなに痛くはありません、脂肪帯が固まっていますので柔らかくする時には若干の痛みは伴いますが耐えられる程度の痛みです。
その後膝蓋骨剥がしをしていくわけなのですけれども、この膝蓋骨剥がしも痛くはありません。
膝蓋骨剥がし後は運動療法していきます。
膝蓋骨剥がし、運動療法終了後に確認してもらうと痛みは無いです😁と言うことでした。
最後に痛みなくなったと言ってもサッカーすると痛みは出てくると思うから次きた時必ず痛みの状態を言ってね。
それからサポーターは自分が不安と思うのであれば装着してもいいから😄と伝えました。
オスグッドは筋肉の柔軟性不足と成長期独特の身体の構造から出てきてしまう疾患なんです。
そこを理解して治療してあげることが大切なんですね。
膝の痛みやオスグッドでお悩みの方は一度総合整体療法室にご相談下さい。
オスグッドは一回では中々完治させることは難しいですが、継続してのメンテナンスが必要であることはご了承お願い致します。


オスグッドの治療でわかってきたこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
 
オスグッド
小学生の運動している子供に出てくる膝の痛みです😖
オスグッドは大腿四頭筋の腱の付着部が足の脛の脛骨粗面(成長軟骨)の部分に付着していて大きくなって骨化すれば問題ないのですが、小学生の間は成長軟骨のままなのです筋肉に柔軟性がなくなり膝蓋腱に負担がかかるとオスグッドとなってしまうんです。
私は小学生の頃は柔道していたので、そんなに走る機会はなかったので経験はありませんが、よく走る野球、サッカー、バスケットボール、陸上競技の選手にはよく見られる症状です。
痛いから病院に受診するとストレッチの指導、サポーターを作成することを推奨されます。
私も同じ考えでしたが、お店にきている小学生のサッカー選手がストレッチしてもサポーターしても筋肉調整してもそんなに症状が変わらず私も日々悩んでいました。
そんな時私がいつも拝見しているYouTubeの先生の動画で膝蓋骨剥がしの動画を拝見していた時です。
もしかするとこの膝蓋骨の動きの悪さも影響しているのでは無いかと直感的に思い来店していただいた時に膝蓋骨剥がししてみました。
膝蓋骨剥がしと聞くと物凄く痛いものと考えられると思いますが、そんなに痛くはありません、脂肪帯が固まっていますので柔らかくする時には若干の痛みは伴いますが耐えられる程度の痛みです。
その後膝蓋骨剥がしをしていくわけなのですけれども、この膝蓋骨剥がしも痛くはありません。
膝蓋骨剥がし後は運動療法していきます。
膝蓋骨剥がし、運動療法終了後に確認してもらうと痛みは無いです😁と言うことでした。
最後に痛みなくなったと言ってもサッカーすると痛みは出てくると思うから次きた時必ず痛みの状態を言ってね。
それからサポーターは自分が不安と思うのであれば装着してもいいから😄と伝えました。
オスグッドは筋肉の柔軟性不足と成長期独特の身体の構造から出てきてしまう疾患なんです。
そこを理解して治療してあげることが大切なんですね。
膝の痛みやオスグッドでお悩みの方は一度総合整体療法室にご相談下さい。
オスグッドは一回では中々完治させることは難しいですが、継続してのメンテナンスが必要であることはご了承お願い致します。


長距離選手によく出てくるシンスプリントについて

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
久しぶりに疾患について投稿させていただきます。
今回はシンスプリント(脛骨骨膜炎)についてです。
シンスプリントは長距離選手に出てくる症状なんです😅
稀に短距離の選手でシンスプリントなんで診てくださいと言う方がおられるのですが、こんなこと言うと気分害する方もおられると思いますが、ハッキリ申し上げます。
短距離の走り方ができていない、単刀直入に言うと走り方がヘタと言うことなんです。
短距離は太ももをしっかり使って走らないとだめなんです🙅
長距離は膝から下を使って走るのでシンスプリントになるのでいわゆる職業病と言うやつです😅
これがなぜ起こるのか?
足の指が疲労を起こし指が使いにくくなったくると腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋を使って走ろうとするわけです。
そしてふくらはぎに限界くると後脛骨筋に痛みが出てくるシンスプリント(脛骨骨膜炎)となってしまうんですね💦
そうなると痛くて走れないですから結果は出ない状態となってしまい競技を辞めてしまうんですね😱
シンスプリントになるとふくらはぎのストレッチを皆さんするわけですけど結果は芳しくなく痛みもほぼなくならないと言う状態なんです。
これは足の指をしっかり使えるようにしてあげることが大切なんです🤔
足の指を使えるようにすると足の甲(中手骨)も使えるようになってきます。
その後ふくらはぎのストレッチをしていくと症状は改善していきます。
自分でするには足の指の間に手の指を入れて踵を持って足首回していくだけで足の裏後脛骨筋の筋肉の柔軟性出していくことができるんです。
是非やってみてください。
お客様で来店させていただいている長距離競技の高校生のお客様は24日来店された時にシンスプリントの痛みが出てきました❗️と言うことで調整させていただき、ストレッチもさせていただき、運動療法もさせていただきました。
サンスプリント(脛骨骨膜炎)は炎症起こしているので炎症がある間は若干の痛み残りますが、痛みはかなり改善しましたと行っていただきました。
家でもできるストレッチと足の指の間に手の指入れて足首回す運動指導させていただきました。
この運動を時間ある時でいいから30秒3セットするように指導させていただきました。
過去にシンスプリントの選手のふくらはぎ触れるだけで痛い‼️😣と言って叫んだ選手出会ったことはあります💦
そこまで重症にならないためにも定期的なメンテナンスと原因知って対処してくることが大切になってきます。
子供さんやマラソンしていてふくらはぎの痛みにお悩みの方は総合整体療法室にご相談下さい。
1回で改善するのは炎症で痛みが出ているので難しいですが、炎症が治るように足の指を使えるようにしていき再発させないように運動指導させていただきますので根気よく直していきましょう。


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