舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は左前腕部の痛みで来店されたお客様について投稿させていただきます。
左前腕部の痛みは来店される前の日の夜から痛みがでてきたそうです。
夜も眠れないほど痛みがあり湿布をして包帯巻いて締め付けていたら痛みは和らぐと言っていました。
その瞬間に左手前部が回内（内側に手が回っていること）していて橈骨が動き悪いんだろうな🤔と予測しました。
そして来店いただいた時に手を見たら左手が回内していました。
そうすると橈骨も内側で固定されているじょうたいなんです。
これは痛いよね😣という状態でした。
筋肉が疲労起こして骨にくっついてない状態なので包帯で締め付けてあげると筋肉が骨にピタッとくっつく状態になるので楽にはなりますけど痛みが完全に取れる状態ではないということなんです。
まずは調整としては母趾丘の調整の後母趾丘のストレッチ、その後橈骨の調整、上腕部の外側中間筋膜、内側中間筋膜の調整行いました。
その後に運動療法で肘屈曲・伸展、手首の背屈・底屈、回外・回内運動行いました。
運動療法では正しく筋肉使うための運動と使用する筋肉に対する神経促通行います。
その全ての施術して確認させていただきましたら痛みがない😄軽く腕が動くと言っていただけました。
やはり家の片付け、仕事での筋肉を過度に使ってしまったため筋肉が限界迎えて痛みと言う信号出してしまっていたんですね。
その時お客様に言っていたのですが、病院行っても湿布と塗り薬と鎮痛剤出されて終わりなんだろうな😓と言っていました。
来店されて症状変わらなければ病院受診ということになるのですが、症状改善したので様子を見てくださいねとお伝えさせていただきました。
この前腕部の痛みを放置しておくと怖いのが将来、四十肩、五十肩になってしまうということなんです。
前腕部が回内していると肩は上がるのですが本来ありえない動かし方となりますので肩に違和感があるのですが、筋肉が若いと無理にでも動かすことはできるんですね。
年齢がどんどん上がっていくと筋肉も老化してきてある日突然肩の痛みが出て病院に行くと四十肩、五十肩の診断が出てしまいます。
若い頃の膝の痛み、前腕部の痛みは放置しないことをおすすめ致します。
少しでもおかしいな？違和感あるな？と思ったらメンテナンスおすすめ致します。
総合整体療法室では身体の上部、下部、腕だけの施術メニューもありますので少しでもおかしいな？違和感あるなと思われる方は総合整体療法室にお問い合わせ、ご相談ください。
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