舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
鬱病乗り越えて‼️No6の続きです。
義務感で物事考えなくなり、自分の仕事の領域意外のことはお断りするようになって少しずつ鬱病の状態はよくなってきて薬は普段から服用しなくてよくなったのですが、自分の心持ちと言うところは中々変えられない部分はあったのでそこのところは少しずつ変えて行くようにしました。
なんでもかんでも自分がしなければ‼️と言う考え気持ちはしないようにしました。
前にも投稿させていただきましたが、学校の先生から3日に一度来るLINE、電話連絡も私を苦しめていた原因でしたので、前の投稿にも書きましたが鬱病の時は連絡取らないようにするのはどうしたらいいのか?と考えると短絡的に自殺を考えてしまうんですね。
そこで私は自殺を考えた時に何であの人のために死ななアカンねん😱とふと頭の中によぎり関係を切ろうと思い関係切らせていただいたんですね。
そうすると気持ちが楽になり義務感で物事するの止めようとなったんですね。
その時から薬の服用減ってきたんですね。
そして夜も眠れるようになったんです💤
夜眠れるようになったのは非常に大きかったですね。
やはり人間全ての責任を自分で背負ってしまうと不眠になり気持ちがドンドン落ち込んでいき鬱病になってしまうと言うことがわかりました。
人間物事真面目に考えることは大切ですが、過剰に物事考えてしまうのはダメ🙅と言うことがわかりました。
私も真面目に考えているとは考えてなかったのですが、9年前の地元広島での同窓会の時に同級生に言われた言葉が「ちゃらんぽらんにませてるけど根本的には真面目じゃったけんね〜」と言われて私は「そうかなぁ〜🤔」と言うと「ほうよ‼️自分でわかってないだけじゃけん」と言われてその時に気づきましたが、その頃は鬱病の真っ最中😱そうなんだぁ〜と思うぐらいでした。
それから3年後に鬱抜けのきっかけとなる本を購入し読んだことでなるほど腹の中に落ちてそこから鬱抜けに向けての考え方と生活が始まったんです。
前にも書きましたが、それから考え方を変えて行くことにより仕事に対する取り組み、考え方変えて行ったんですね。
長年培ってきた物というものは変えて行くことは難しいですが、そこから焦らず一歩一歩自分を変えて行くことの努力が始まりました。
鬱病は無くなるまで苦しむ方もおられますが、私は鬱病発症して4年で気づくことができたんです。
そこで鬱病で学んだことと言えば人の愚痴、不平不満聞いた時は真正面から受け止めないと言うことを学びました。
それは、人の愚痴、不平不満を聞かない、聞いたしても放置すると言うことではありません。
愚痴、不平不満行ってくる方は必ず共有・共感求めてきます。
そこで自分は共感・共有できなければハッキリと共感・共有できないんですとお伝えすることが大切と学ばせていただきました。
それで離れて行くような人であれば引き止める必要もありませんし、自分気持ち押し殺して共感・共有する必要はないと言うことなんですね。
これは仕事にしてもYESマンばかりを周りに置いて厳しい意見を行ってくる人間を排除して仕事を進めると失敗してしまうことと一緒だと思います。
私もその先生の愚痴、不平不満聞いて無理やり自分中で納得させて共感・共有していたことによりより鬱病がひどくなり抗うつ剤も増えていくと言う悪循環をしてしまいました😥
その先生と話をしていると常に私のエナジーが削られて行くことは感じていました。
ですから、その先生と仕事をして帰る時にコンビニの駐車場て仮眠取らないと帰れないぐらいダメージが凄かったのを覚えています。
仮眠は2時間ぐらいの仮眠でした。(仮眠と言える時間ではないですが😓)
それがズーッ続いていたのでお仕事の関係も切らせていただきました。
愚痴、不平不満は言う方はいいのですが、聞かされる方はたまったものではありません。
それが毎回3時間程聞かされると聞かされた方は心が重くなってしまいます。
言う方は相手の時間の都合など考えませんからね。
私も仕事終わった後に食事もせず3時間の愚痴、不平不満ズーッ聞かされていました。
あの頃は本当に辛かったです💦
関係切らせていただいた時から驚くほど鬱病が改善に向かって行ったんですね。
つづく