2024年6月11日 | 舞鶴市でスポーツ障害の事ならスポーツ整体専門の総合整体療法室

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

今回の投稿は捻挫したら3日間は触れませんと言う内容と捻挫時の初期対応について投稿させていただきます。

捻挫は皆さんギプス固定するぐらいの捻挫は重症と考えるのは当たり前なのですが、痛みがあり、腫れがあり脚を引きずるぐらいの捻挫であれば結構単純に痛みがなくなれば大丈夫だろうと考える方が多いと思います。

捻挫は軽度であれ中等度であれ重症だであれ怖いんですね。

特に軽度の場合は安易に考えてしまう方が多いのが事実です😥

捻挫は軽い捻挫であっても受傷してから24時間〜72時間は矯正できません。

何故か？

その間にしてしまうと骨折招いてしまう恐れがありますし、靭帯、軟骨組織に2次被害招いてしまいます。

そのために矯正はしないのが1番いいんですね。

で‼️受傷したときの初期対応はと言うとやはりアイシング冷やしてあげる、固定する、脚を少しだけ上げてあげると言うことが大切になってきます。

その後冷湿布貼ってあげて安静にしてあげてください。

捻挫して腫れがなければ距骨脂肪帯、前脛骨脂肪帯、ケーラー脂肪帯の調整はさせていただきますが、直ぐに痛みは出てきます。

結局骨の矯正した後に筋肉の調整もして、その後運動療法してあげることが大切なんです🤔

怪我した後は筋肉も硬くなり、神経の流れも悪くなりますので矯正した後に筋肉の施術した後に脳に仕事するんだよ☝️と運動療法により神経の流れ促してあげることが大切なんです。

捻挫後に矯正、筋肉の施術、運動療法入れていかないと慢性的な痛み悩まされ、肉離れ、アキレス腱断裂となってしまいます。

そうならないためにも捻挫を放置せず矯正してあげることが大切なんです。

慢性的な痛み、捻挫の痛みはなくなったんだけど何か痛いとお悩みの方は総合整体療法室にご相談ください。

たかが捻挫と放置せずちゃんと完治していきましょう。