舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は捻挫の処置と施術について投稿しますよ。
捻挫をしてしまうと、痛みがなくなるまで放置という方が多いのではないでしょうか?
総合整体療法室では、捻挫の施術と矯正もしていますが、施術は大きな腫れ、大きな痛みが無し状態であれば受傷して3日の間でしたら簡単な施術はさせていただきますが、矯正と言うことになりますと、3日間は矯正しないこととしています。
何故か?
受傷して3日間立たないうちに矯正すると亀裂骨折(ヒビ)や骨折招いてしまう恐れがありますし、もしかしたら骨折している場合もあり矯正してしまうと2次被害起こしてしまう恐れがありますので、痛みの具合を見るために3日間(72時間)矯正させていただかないんです。
3日経って痛みが軽減している状態でしたら矯正と言うことになるんですね。
あまりに痛みが引かない、歩くのに支障片している場合は速やかに受信してください🙇
月曜日も捻挫したんですとお客様が来店していただいたのですが、若干の腫れが認められました。
歩くのは歩けていましたが、捻挫したのが2日前と言うことなので矯正はできないけど他の部位と足首の筋肉の調整はできますけど我慢できない程の痛みの時は足首周りの筋肉の調整はできないですとお伝えさせて頂きました。
捻挫したことにより股関節の痛み、腰痛が認められました。
足首は前脛骨脂肪帯、距骨脂肪帯、ケーラー脂肪帯の状態確認させていただきましたら若干の痛みがありました。(脂肪は硬くなりやすいので脂肪を溶かす施術しかできません)
股関節、腰の施術を行い、前脛骨脂肪帯、距骨脂肪帯、ケーラー脂肪帯の施術させていただきました。
施術後は、股関節と腰は楽になりました😃ということでしたが、足首は脂肪帯の調整だけで足首の矯正はしていないので本当に痛みの若干の軽減だけでした。
股関節、腰の施術しておかないと捻挫の痛みがなくなるまで待っていたらどんどん痛みが酷くなってくるんですね🤔
足首は8日の土曜日に足首の矯正行います。
その時に距骨、踵骨、ラスフラン関節、ショパール関節の矯正と足首周りの筋肉の調整と運動療法行います。
そこで捻挫した時の現場での処置ですが、まずは足を冷やす(アイシング)を20分程度してあげることが大切です。
その後現場にテーピング巻ける方がおられたらテーピングを巻くことをお勧めいたします。
その時にテーピング巻くのが激痛で負けない場合は絶対に無理して巻かないでください😥
その後は安静してください。
とにかく冷やす(アイシング)が大切です☝️
冷やすものがなければ湿布貼付するのでも大丈夫です。
アイシングをすることにより捻挫により身体内部の内出血抑制することが大切なんです。
総合整体療法室ではスポーツの現場のトレーナー帯同もさせていただきます。
現場に知識と技術持った人間がいるのといないとでは初期対応の差により回復と復帰の違いが目に見えて変わってきます。
受傷後の初期対応は本当に大切です☝️
私もこの仕事始めた時自分が打撲した時に初期対応しなかったらどうなるんだろうと思い自分身体使って実験してみた時に完治するまでに90日かかりましたが、次の打撲の時にアイシングなどの初期対応した時は2週間で完治しました。
この時の実験により初期対応の大切さ学びました。
チームや学校などでチームトレーナーお探しの方、試合や練習などで怪我人が出た時の対応でお困りの方は総合整体療法室にお問い合わせください。
本当に受傷した時の初期対応は大切なんです‼️🤔
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ツキハラ コウセイ