舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は捻挫について投稿させていただきます。
捻挫は手首、膝、足首とありますが、今回は足首(足関節の捻挫)を投稿させていただきます。
足首の捻挫はよく起こる捻挫ではありますが、足を内側に捻ってしまう内反捻挫が1番多い捻挫ですね。(お店に来店される方で1番多い捻挫です)
足首を外に捻ってしまう外反捻挫は私は一回しか施術したことはありません。
足首を底屈足首伸ばした状態でする捻挫は2回程しか施術経験はありませんが、全ての捻挫で入れることは痛み無くなるまで歩くことに困難きたすことと運動することができないと言うことなんですね。
1番怖いのは、痛みは無くなったけど運動すると痛い😣と言うことですね。
それを我慢して運動続けると、アキレス腱炎、足底筋膜炎、ふくらはぎの肉離れ、筋肉に無理がかかり疲労骨折招いてしまうと言うことです。
捻挫は捻った後に普通に骨のアライメント(位置)が元に戻ればいいのですが、ほぼ100%元に戻ってくれないんですね。
その状態で日常生活、スポーツ続けて行くと膝が痛くなり股関節が痛くなり、はたまた腰痛に繋がってくるんですね😖
ですから昭和の風潮ではたかが捻挫と軽く見る指導者、先生、保護者の方が多かったですが、それによりアキレス腱断裂、足底筋膜炎、肉離れ起こした選手をたくさん見てきました。
大切なのは捻挫した足を筋肉調整して矯正してあげることが大切何ですね🧐
お店に来るお客様で腰が痛い、膝が痛いで来店された時身体診ていってると、必ずと言っていいほど、足首の歪みと足関節のコキコキと言う音感じて捻挫経験ありますか?と聞くとほぼ98%ぐらいの確率で経験ありますと言うことなんですね。
そして足首の筋肉の調整と骨格矯正すると足首が動きやすくなって腰が前ほどの痛み無くなったと仰って下さいますよう
たかが捻挫‼️、されど捻挫‼️、捻挫放っておくと外くるぶしの骨(腓骨の動きの制限が出て)年齢重ねた時に意外に腰、股関節、膝の痛み誘発してしまうんですね。
矯正されて腰が股関節が膝が楽になったからと言ってそのままにしておくと脳が🧠悪い状態の筋肉覚えているのでまた痛くなってくるんですね。
そうならないためにも脳のプログラミング変えていくためにも定期的なメンテナンス等運動療法が必要となってくるんですね。
捻挫で伸びてしまった靭帯は手術すれば伸びた靭帯切って元に戻せばいいのですが、そんなリスクのあることはできませんし、お医者様もお勧めしないと思います。
手術後のリハビリに時間かかりますし手術したことにより足首以外の筋肉が弱化してしまいリバビリが多数の筋肉のリハビリになってしまうからなんですね。
じゃあどうすんの?となりますが、伸びた人体の代わりに筋肉今日かして足首安定させていくんですね。
強化途中も強化した後もサポーター、テーピングなどで保護してあげることが大切なんですね👌
中には指導者の方でサポーター、テーピングは甘え‼️という訳のわからない精神論捲し立てる人がいますけど人間の体の構造知らない人なんだなと私は流していますし、選手には気にするな、保護してない方のリスク説明します。
不安を感じたら保護して上がることは大切なんです👌
捻挫をしてお悩みの方捻挫の後遺症の痛みでお悩みの方は総合整体療法室にご相談ください。
個人によっては1回でよくなる場合もありますが、何回か施術して徐々に痛みがなくなり良くなる場合もあることはご了承下さい。
捻挫でお困りの方、お悩みの方のご相談お待ちしています🙇
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