舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今日の投稿は腰椎すべり症について投稿します。
腰椎すべり症は背骨の腰椎(腰)が前に滑って神経圧迫することをいいます。
腰椎すべり症には分離症から発症する腰椎分離すべり症もありますが、今回は分離症から発症する分離すべり症ではなく腰椎すべり症で投稿させていただきます。
すべり症は経産婦の方に多い症状となります。
本来であれば人間は腹筋3、背筋7姿勢を保っているのですが妊娠した時にお腹が大きくなってくるので背筋10になってしまうんですね。
そうなってしまうのが、妊娠4ヶ月ぐらいからだと考えています。
お腹が大きくなってき始めた時に全ての姿勢を背筋で保ってしまうので出産後も背筋10で姿勢保つことを脳が覚えてしまってるんですね。
今では産後ケアと言うものがあるみたいですし、産後のリスクと言うものもわかってきているので私はいいことだと思っています😄
それでそのまま生活していくと腹筋の弱化が顕著に現れてくると腰椎すべり症発症してしまうんですね。
この時の筋肉の状態を簡単にお話していくと、反り腰状態ですので太ももの前の筋肉がカンカンに張ってしまいますし、腰の筋肉もカンカンに張っています。
そして反り腰で後ろに倒れないようにするために頭を前に出してバランスを取ろうとするので、猫背になってしまいます。
そして腹筋の腹圧も弱くなってしまいますので、腰椎を押さえておくことができずすべり症となってしまい神経圧迫して痺れ、痛みを出してくるんですね💦
そうなってくると手術をして背骨が前に出ないようにボルト止め手術になってしまうわけです。(私が知ってる限りで今は違う手術の仕方があるかもしれませんが、、、)
そうなってしまうとボルト止めするわけですから、身体の捻りの範囲に制限出てきますし、筋肉の調整、神経促通運動するわけでもないので腰椎がすべらないと言うだけで筋肉の痛み、神経の促通ができていないので、人によっては手術したのにあまり変わらない、もしくは手術したけど症状酷くなったと言う方もおられるかもしれません。
やはり筋肉調整、神経促通のための運動療法する必要があるんですね。
総合整体療法室では手術はしたくないけど現場何とかしたい‼️と言われる方の為に筋肉調整、運動療法させていただいています。
そんな方は4月18日にリブログさせていただいた、腰椎すべり症で来店されたお客様の現在の状態を読んで見てください。
そのお客様は最初の時はかなりの腰痛、痺れで来店され手術はしたくないと、プラン申し込まれて毎月来店されていますので、反り腰も改善して腰痛の痛みもなくなり、たまにお仕事頑張ると痛みが出てくるけど前ほどの痛みはなく気がつけば痛みが無くなってると言ってくださいます。
腰椎すべり症は間違った身体の使い方を脳が🧠覚えてしまっているため地道に脳の🧠中のプログラムを書き換えてあげることが大切何です。
そのために筋肉調整、運動療法で弱った筋肉の強化(緩やかに優しいトレーニングです)、正しい神経促通を🧠に教えてあげることが大切何です。
プラン申し込まれて来店されているお客様も来店時には身体の調整と運動療法させていただいています。
腰痛で病院行った時すべり症で手術を勧められた❗️でも手術はしたくないと思われている方は一度総合整体療法室にご相談ください。
諦める前に勇気を出してまず一歩踏み出して見ることしてみませんか?
皆様のご相談、ご予約お待ちしています🙇
総合療法室facebook
総合整体療法室HP
総合整体療法室メニュー・料金
Instagram
ake-yu-ko-ma-mi-20011215@i.softbank .jp
ツキハラ コウセイ