舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
昨日仕事中に腰痛が発症したお客様にらいてんいただきました。
状況を聞きますと、重いものを持った時に腰がピキーン‼️と痛くなったそうです。
そこでぎっくり腰の経験があるのかな?と思い聞いたところ4年前に経験があるということでした。
その時にぎっくり腰を起こした場所の腰椎の矯正しましたか?とお聞きしました。
そしたらやはり矯正はしてなくて、当時痛みがなくなったのでそのまま仕事をしていたということでした。
結局腰椎矯正していないと骨(関節が正しい位置)に矯正されていないと筋肉に常に過度な負担がかかる状態になってしまい、限界がきてしまうと痛みで危ないよ‼️と脳が教えてくれるんですね。
そこでまず股関節の動きの確認するとかなりの可動制限が出ていました。
そこから最初に筋調整(筋肉の調整)を始めました。(総合整体療法室では、筋膜ローラーと電動最近筋膜マッサージャーという間を使い始めています)
そこから筋膜と筋肉の調整をしました。
そうすると股関節可動域は少し回復しましたが、まだ少し引っ掛かりがあるなと感じました。
やはり腰椎の矯正しないとダメやな〜‼️と思いましたが一回で矯正されるといいんだけど一回で矯正できない場合は2〜3回の施術しないといけないんです。
筋膜と筋肉の調整をさせていただきましたら、腰椎矯正したところパキッ‼️と関節がはまる音が聞こえました。
そこで股関節の可動域確認しましたら股関節が劇的に動くようになっていました。
そして腰の動きを確認していただいたら少し腰が重い感じがするということでしたので、腰回りの筋肉のPNF(徒手神経促通法)を実施しましたら腰の動きの重さもなくなり軽く動くようになり、「前屈運動もしっかりできるようになり違和感なくなりました」と言っていただきました。
それの後会話は、「コルセットは今後ぎっくり腰防止の為の予防策として重いものを運ぶときなどは使用してください」とお話しさせていただきました。
コルセットは予防策や保護するために使うのはいいのですが、四六時中使用すると腹筋が使えなくなることもしっかりお話しさせていただきました。
ぎっくり腰のは痛みがなくなった後には必ず腰椎矯正が必要になってきます。
整形外科で腰の牽引などで矯正されることはほとんどありません。
私の経験上腰の牽引などは対処療法でしかないんです。
ぎっくり腰をしてしまうと腰の筋肉、お尻の筋肉、太もも周りの筋肉の張りを出してしまいす。
また背中全体の張りも出してきます。
腰、お尻、太もも(前と後)、背中の筋肉の調整後に腰椎矯正をする必要があるんですね。
これを読まれて過去ぎっくり腰を経験して矯正したことなくて今でもぎっくり腰の後遺症に悩まれている方は一度ご相談下さい。
一回で矯正去ることもあれば、状態により数回かかることもありますが、ぎっくり腰後遺症を軽減、緩和することを目指して施術させていただきます。
先ずは一度ご相談(お話)してみませんか?
皆様からのご相談、ご予約お待ちしています♪
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