2022年1月8日の一覧

1月9日予約状況

1月9日(日)の予約状況のお知らせです。
店休日
午後
店休日
時間外
午前
店休日
午後 
店休日
時間外施術は時間外料金1000円申し受けます。
(ただしフリープランお申し込みの方は時間外施術料金は申し受けしませんのでご了承のほどよろしくお願いします。)
 
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最近の身体の具合

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
私の最近の身体の具合について投稿してみます。
昨年の11月29日に酷いふらつきと吐き気を催し11月30日に受診したら脳梗塞の疑いありということで救急車で医療センターに搬送されて検査をした結果脳梗塞はなく血管も綺麗でした。
ただ長年にわたる過度な飲酒で小脳の萎縮が若干ありました。
肝臓の数値は正常値だったので入院はしなくてよかったですが、血圧が200超えていました。もれなく糖尿病予備軍でかかりつけ医で血圧を毎日測定するコレステロールと血圧の薬を飲むことを指示されました。
もちろん食事も管理する様にと言われました。
考えてみれば、今まで暴飲暴食のやりたい放題
今までのツケが来てしまいました。
お酒は9月からお客様と話をしているときに「お酒飲んでないんや」というお話から今まで散々飲んできたから飲まんでええかな❓と思い一滴も飲んでませんでした。
そして12月からは食事もしっかり管理して今までだったら外食はラーメンがほとんどでしたが、それもやめて家で食べる時もカップ麺は食べないようなりました。
間食もしない様にしジュースも飲まない様にしました。
お茶、コーヒーもノンカフェインを飲むようにしました。
たまにコンビニで買う時はカフェインがあるものになってきますが、
基本的に余分なものを食べない飲まないようにしています。
それによって体重が何もしていないのに4キロ落ちました。
血圧もほぼ正常値に戻ってきました。
お陰で夜はよく寝れるようになりましたし、毎日が快適に生活できるようになりました。
やはり暴飲暴食は若い時はいいのですが、いつまでも若い気になってしていては身体の調子を崩すということを経験できました。
頭ではわかっているのですがついつい自分に甘くなってしまってたんですね。
本当は運動も少しずつしていかないといけないのですがふらつきもあった為にしていませんでした。
そしてふらつきなくなったので軽く歩こうかなと思っていたら積雪でできませんでしたが雪が溶けて歩けるようになったら少しずつ身体の調子を整えていこうと思っています。
お酒も飲まなくなって食事を野菜中心にしたら毎日を軽く過ごせるようになりました。
やはり暴飲暴食はいけませんね。
今回のことで健康の有り難さが身をもってわからせていただきました。
普段の生活の食べる物、飲むものがいかに大切かわからせていただきました。
普段の生活を意識をもって生活できるようになったのですこぶる体調は良くなっています。
この先も暴飲暴食しないように生活していきます。
 
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最近のスポーツ指導で思うこと

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
スポーツ指導について投稿してみます。
最近来られる高校生のスポーツ選手からよく聞くことなのですが、指導者が独りよがりの指導してる人多いなぁということです。
というのは選手の体のことをまったく理解してなくて指導しているということです。
私が入ってた某高校の指導者は、選手が身体痛いというと受診はさせてくれるのですが、病院のドクターがしばらくは練習とかしない方が良いよ。と言われて帰って指導者に報告すると、「出来るかできんかはお前が決めろ‼️」と言われて選手は「できます」というしかないですよね。
そんな指導者を見てきました。
今回は別の話になるのですが、腰椎分離症を持っている選手なのですが、部活でのトレーニングメニュー見させてもらうと、体幹の回旋運動がメニューに組まれていて私は「このトレーニングみんなやってるの?」と聞くと「はい」という返事でした。
腰椎分離症のアスリートにはいきなり体幹の回旋運動は腰椎辷り症(すべり症)を招いてしまうリスクがありますので筋力を強化してからでないとさせては危険が伴う運動なのです。
そしてウエイトトレーニングも組まれてあるのですが、トレーニング前のMAX測定しない状態でメニュー組んでやっとけというものです。
個々の筋力のことも怪我の状態も把握せずやらせている状態です。
そのメニューを見て私が「故障者結構増えてるわ違う?」と聞いたら完全故障者がわかっているだけで3人ほど怪しいの含めると8人ぐらいいますということでした。」
そら選手のこと把握してなければそうなるわなと納得しました。
私は常に思っていることなのですが、選手の体の状態や筋力を把握せず、身体の元気なもの、筋力の強い者基準にトレーニングを設定しているので強いものはより強く、弱いものは故障していくという図式が出来上がってきてしまいます。
日本飲んでスポーツ(部活)は痛い‼️が言いにくい状態にあります。
そして大怪我をしてから「なんで言わなかったんや‼️」となってきます。
そういう雰囲気を作ったのは指導者に他なりません。
確かに痛いに対応していると練習に支障きたすのはわかりますが、そこを根性論と精神論で一括りで片付けるのは問題があるのでは?と私は考えてしまいます。
指導する側は「俺は学生の時このトレーニングで強くなったから、このトレーニングしたらいいんや‼️」と言われますが、私はあなたはそのトレーニングで強くなったかもしれませんが、みんながみんな同じではないですよ、と思ってしまいます。
個々の能力筋力遠見極めて指導する事が大事なのでは?と思ってしまいます。
指導者は独りよがりにならない指導をしてほしいと思います。
これだけやった‼️という実績だけで指導はしない方がいいのではと思ってしまいます。
指導する側は指導が違うなと思った時は思い切って方針転換する勇気が必要ではと思います。
我を通す指導で選手が競技を嫌いになり競技から離れてしまうことを無くす努力が指導者側には必要では?と思う今日この頃です。
支離滅裂なお話となっていると思いますがお詫び申し上げます。
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