舞鶴の整体プロ総合整体療法室です。
今回は10代の若者に多い上前腸骨棘離裂骨折について投稿してみます。
簡単に言うと骨盤の剥離骨折です。
上前腸骨棘離裂骨折すると歩いても座っても痛いと言う症状が出てきます。
さらには触っただけでも痛いと言う圧痛が起こってきます。
圧痛は思い切り抑えると痛いと言うものではなく軽く触っただけでも痛いと言うものです。
場所は骨盤のどこ?と言うことになってきますが、場所は写真の場所になってきます。
剥離骨折と言うと中々想像できなあと思いますが、写真で言うとタイルやレンガなどが経年劣化により剥がれてしまう状態です。
こんな感じです。
内腿の筋肉は細い筋肉の集まりなので
筋肉が疲労起こしやすく筋肉の柔軟性が無くなったら筋肉の腱日負担がかかり骨を剥離させてしまうことを剥離骨折と言います。
こうなってしまうと1ヶ月程度は安静にしなければならなくなってきます。
痛みがひどい場合は松葉杖を使用して足に負担がかからないようにしないといけません。
そうならないためにも違和感を感じたりした場合は身体のケアが必要になってきます。
ここで無理してしまうと疲労骨折投稿なってしまいます。
軽度でも肉離れになってしまいます。
中程度でも鵞足炎(難治性)になってしまいます。
内太ももを損傷してしまうと中々治癒するのが難しいのです。
その後のリハビリでも中々復帰するのが難しいんです。
総合整体療法室ではスポーツ障害になってしまう前に筋肉の疲労をとっていき筋肉の正しい使い方
を脳に覚えてもらうようにPNFなどをしていって怪我などを防止しています。
正しく身体を支えていないとガタガタになっていきパフォーマンスを出せないようになってしまいます。
治癒後は再発しないようにトレーニングしていきます。
日々のケアが大切になってきますのでお子さんのことで気になる方やスポーツしていて気になる方は一度総合整体療法室にご相談ください。
結果を出すのは直ぐには出ないですが、コツコツとか積み重ねていくと先々で必ず出てきます。
怪我防止と怪我をした後の復帰のために身体のケア等をしてみませんか?
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