舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今日はスポーツをしていく上での意識は大事?なのかと言うことに着目していきたいと思います。
競技をしていく上で殆どの選手がただ漠然と練習や試合をしていると思います。
こんなこと書いてる私もそうでした。
今の仕事についてから、あぁ~あの時もっと意識してたらなぁって本当に思います。
意識してたら違う結果になってたなぁと思います。
ということで、意識について書いてみたいと思います。
昨日関西インカレに参加した選手で全国決めました!!と連絡ありました。
土曜日に大会を見に行き、意識する点と修正する点をアドバイスさせてもらったら、動画見る限りちゃんと修正できてました😄
まだまだ荒削りな部分はあると思いますが、たった1日で意識して修正してきたことは及第点をあげたいと思います👍
自己ベストも大幅更新できたみたいで素晴らしいと思います。
やはり競技をしていく上で大事なのは技術はもちろん大事です。
それ以上以下でもなく大事なのは、どうしていくのかと言う意識です。
指導していく上で大事なことは選手が技術的な事を納得できる事、その上で意識をどう持つのかという指導だと私は考えています。
指導していくと、どうしても技術的な事や意味不明な精神論、過剰な期待によるプレッシャーなどで選手がまだてる能力の50%も出しきれていないのが現状だと思います。
持ってる以上の力を出せる(火事場の馬鹿力)を出せるのは人生の中で一度か二度あるぐらいではないでしょうか?
そんな中で選手は闘っています。
周囲の過剰な期待で潰れる選手は多いです。
そんな中で私はいつも考えるのは選手が緊張せず持ってる力をいかに発揮して試合できるかと言う事を考えます。
そのためにはどこに意識を持たせるかと言うことを考えます。
そのためには普段からの練習での意識の持たせ方が大切だと思います。
ただ漠然とやらせる練習よりも、何故必要なのか?どこに意識持つのか?どう身体を使うのか?という事を理解させて意識をさせることが大事になると大いに考えます。
普段の練習ができていて、ちょっとした意識を持たせることで昨日の選手のように驚くような結果が出てきます。
指導する側は大変だとは思いますが、ここで書いた事を意識させてあげれば選手は結果を出してくれることは間違いないと思います。
自分の自己満足や名声のために選手を利用するようなことはしてはいけないと思います。
純粋に選手のため、選手が満足な競技するため、納得のいく引退をするために最善を尽くす事が指導者の役目ではないかと思います。
昨日も書きましたが「基本無くして応用無し!」、「技術指導の次は意識を持たせる!」を指導してあげることが大切ではないかと考えています。
これを読まれて何をどうしたらいいのかわからないと思ってる方は総合整体療法室までご相談ください。
皆様からの相談お待ちしてますね^_^