舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今日は「なぜ筋肉の柔軟性は大事なのか?」と言うことについて書いてみたいと思います。
スポーツをしてる方、またそうで無い方も筋肉の柔軟性について考えたことがない方がほとんどだと思います。
これを書いている私も小さな頃から柔道してきましたが非常に身体が硬い人間でした。
まぁ身体が硬くてもそこそこは柔道できていました。
しかし身体が大きくなり技も色々覚えてくると身体の硬さからくる痛みに悩まされるようになってきます。
身体が硬くて出てきた痛みの代表が坐骨神経痛です。(その後、筋筋膜性腰痛症と判明)
その後右太もも肉離れ、両手腱鞘炎、インピンジメント、右肩亜脱臼、両足首内反捻挫でした。
身体の柔軟性がなかったが為に多くの怪我で苦しみ結果は出ませんでした。
これは今の仕事のために勉強して判明したことです。
あの頃きちんとした理論で教えてくれる方がいたり今のように色々な理論が解ってる時だったら、もっと違っていたものになっていたかもしれません。
全てのスポーツに言えることですが競技レベルが上がってくると色々な技術を求められます。
その時に身体に柔軟性が無いと大きな怪我につながります。
大きな怪我を小さな怪我に終わらせるのもストレッチによる身体の柔軟性!
競技復帰を早めるのも身体の柔軟性!
ただ単に身体が柔らかいといいんだ!と理解しないままストレッチをさせるよりも理論を理解させて実施させるのも指導者の役目だと考えます。
ストレッチを甘くみて手を抜いてる選手ほど原因不明の痛みに襲われ病院に行っても骨や軟骨組織や靭帯組織に異常ないと暫く練習休みましょうと言われるのみ。
そして痛みがなくなれば練習開始、そして痛みが出ての繰り返し。
そうならないためにも最初の指導が大事になると考えます。
怪我をした後は怪我をさせないためのトレーニングを実施していく必要があります。
そのためにも正しいストレッチを指導し実施させる必要があると私は今までの経験から感じています。
ですからストレッチは自分の身体を守る為の防御なんです。
そこを保護者や指導に当たる方がしっかりと教育していく必要があると考えます。
チームでストレッチ指導を希望したい時や個人的に指導お願いしたい時思われる方は整体療法室にご連絡ください。
皆様からのご連絡お待ちしています。
2018年11月の一覧
自己メンテナンス
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室ですよね
今回は自己メンテナンスについての投稿です。
スポーツ選手にとって大事なものは練習ですがそれ以上に大事なのはメンテナンスだと思います。
私が行かせて頂いている高校の野球部は投手に骨盤体操を指導させて頂きました。
この骨盤運動をするとピッチング、バッティングの時に骨盤主導で動けるようになるため腰痛防止に繋がります。
骨盤運動をしっかり実施している選手は股関節が柔らかくなり腰痛が出なくなりましたが、たまに実施している選手と全く実施していない選手は痛みと違和感を訴えていました。
野球部の監督は練習、食事、自己メンテナンスと言われています。
練習、食事は当たり前にしているとおもいますが自己メンテナンスについては認識不足は否めないです。
やはり故障しないためには選手個々の意識と自己メンテナンスが必要になってきます。
これをしていないといざと言う時に使い物にならなくなります。
何を目標にしてるのか分かれば自己メンテナンスをするはずです。
目標をしっかり見据えて体作りをすることが大事です。
トレーナーが来た時にメンテナンスしてもらのもいいと思いますが普段してない選手のメンテナンスは時間がかかるし応急的な調整では上手く行きません。
そこに時間を費やすと指導して欲しい選手にまで時間をかけて指導することが出来ません。
チームとして勝つのであれば選手個々の普段の努力とメンテナンスにかかってきます。
いざ痛みで活躍出来なくなった時は遅いのです。
そうならない為にもしっかり自己メンテナンスをして行くことが大事です。
自分でどうにもならない時は私達のようなトレーナーの出番です。
保険が聞いて安い治療で治らない治療よりも根本的な原因追求で解決を図ったほうがいいと思います。
痛みやパフォーマンスupを考えた時は、総合整体療法室にご連絡下さい。
しっかり原因を突き止めて治療させていただきます
久しぶりの投稿
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
心身の体調の問題かあり半年ぐらい投稿できてませんでした。
大変申し訳ありません。
さて半年振りの投稿ですが、今日は足裏について投稿してみようと思います。
最近スポーツを指導するにあたり気になるのが足裏を意識してスポーツしてる子供が少ないなあという事です。
スパイクやシューズの中で地面を接地する時足裏で地面を捉える意識を持ってない選手が多いですね。
ただ足を設置してるだけで全く意味をなしてない選手に対して「足裏をしっかり意識してる?」と聞くとほぼ10割の選手が意識していないといいます。
私が行ってる野球部のピッチャーは全員意識していませんでした。
足裏を気にしてないので軸足がブレ、体幹に力がうまく伝わらずボールがあっち行ったりこっち行ったり。
コントロールが定まりませんでした。
足裏を意識させると体幹がしっかりするので、コントロールが定まり真っ直ぐボールが投げれるようになります。
まずは足元からしっかり使えてるか見ていく必要があると思います。
コントロールが悪いなあと思うことがありましたら足裏をしっかり使えてるかの確認をしてあげてください。
ほとんどの選手が外側に体重乗ってると思いますよ。
頭足の甲の硬さや踵骨が動いているか足首がちゃんと動いているかも確認してあげて下さい。
野球に例えましたが全てのスポーツ選手に共通することですから。
まずは走り方、投げ方、打ち方などを見る時にたまには足を見てあげて下さい。
少しのことで悪い所が矯正されるとおもいますよ。
総合整体療法室では足裏と足首の矯正と足裏の自己矯正法も指導しています。
気になる方は是非、ホームページ上の予約スペースか携帯で当総合整体療法室までご連絡下さい。
皆様からの連絡お待ちしています。
11月の店休日
11月4日 店休日
11月6日 私学総体帯同
11月9日 京都共栄野球部トレーナー活動(午後)
11月10日 店休日
11月11日 店休日
11月16日 京都共栄野球部トレーナー活動(午後)
11月17日〜11月20日 広島出張