舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
さてさて皆様、今日は膝の痛みがナゼ起こるのかについて投稿してみたいと思います。
膝の痛みは一度起こると厄介ですよね(泣)
これを投稿している私も膝の痛みに非常に悩まされた1人です。
まぁ私の場合は柔道により膝の内側側副靱帯が緩くなっていて、それにより関節面にズレが生じ痛みが出ているのがハッキリわかっているので、そんな時は自己で骨盤調整とお尻、太もも、ふくらはぎ、スネ、足首のストレッチを行い更に足の甲にあるリスフラン関節、ショパール関節を調整して膝関節面の調整を行い痛みを軽減させます。
私の話が長くなりましたので、これぐらいにして一般的にナゼ膝の痛みが起こるのか書いてみたいと思います。
膝は股関節に次いで上半身の体重がかかっている場所です。
そのため、お尻の筋肉や太ももの筋肉が疲労や使い痛みにより硬くなってくると膝に痛みが起こってきます。
あと、もう一つの要因としては足首の捻挫によるものもあります。
足首が捻挫すると足関節に歪みがでてきます。
歪みが出た状態で運動を続けるとアキレス腱に負担がかかり、それをカバーするため膝も歪んだ状態で可動し痛みがでてきます。
こうなってくると最終的には膝に水が溜まる状態になり、しょっちゅう病院に行き水を抜く処置をするハメになります。
そして試合の時には膝関節を安定させるためのテーピングを巻いて競技を行いますが関節が歪んだ状態でテーピングを巻くので、ほとんど効果がありません(泣)
そして接骨院に行き軽いマッサージと電気をあてて治療して、その場は楽になりますが一向に完治する気配が見えない堂々巡りの日々が続くことになります。
(接骨院の治療法を否定している訳ではありませんので了承下さい)
総合整体療法室では膝の痛みがある場合、全身筋肉の筋調整(マッサージではありません)を行い骨盤可動域の回復、足の甲のショパール関節とリスフラン関節の調整を行い最後に膝関節面の治療を実施いたします。
この調整法により陸上競技選手やバスケットボール選手、バレーボール選手など膝に対して極端に負担のかかる選手の痛みを軽減したり完治させることに成功しています。
じゃあそれで治るんだ‼️という訳ではありません☝️
再発防止の為のストレッチやトレーニングを実施してもらい初めて痛みが出ない状態になって行きます。
その為の指導もしっかりさせていただきます。
その後、接骨院などに通い電気治療などを行うと更に効果が出やすくなります。
膝の痛みの原因には種々原因があります。
今日投稿させていただだ内容は、ほんの一部です。
膝の痛みに悩まれてる方や何をやっても膝の痛みが無くならないという方は一度総合整体療法室にご相談下さい。
クライアント様と一緒に悩みに向き合わせていただきます。
皆様からのご連絡お待ちしていますm(_ _)m