舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
急なお知らせですが
3月25日午後
3月26日
3月28日
3月29日
3月31日
の5日間都合により店休日とさせていただきます。
よろしくお願い致します。
2017年3月の一覧
膝に水(滑液)が溜まり抜くと癖になるのか?
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今回は”膝に水が溜まる”そして”水を抜くと癖になる”ということについて投稿してみたいとおもいます。
では、膝に溜まる”水”とは何なんでしょう?
膝に溜まる水は”滑液”といわれる関節の動きを滑らかにする為の潤滑油の役目をする分泌液のことです。
筋肉の歪みから膝関節に歪みが出て、歪みのある状態で膝関節を動かしていくと滑液を分泌する為の滑膜といわれる組織を骨が刺激して滑液が通常よりも多く分泌される状態が、いわゆる膝に水が溜まる状態になります。
これを読まれてお気づきになった方もおられるかもしれませんが膝に水が溜まり病院で水を抜くと癖になるというのは大変な間違いであります。
総合整体療法室では膝関節のズレから水が溜まった方を治療してきましたが、全ての方が膝関節を矯正することにより水が溜まらなくなり完治しています。
これを読まれた方は、膝の水を整形外科で抜いてもらうと癖になるというのは間違いです。
しっかりと筋肉を調整して膝関節を矯正すれば滑液の過剰分泌はなくなり膝の痛みに悩まない生活を送ることができるようになります。
膝の痛みや膝に水が溜まることで悩まれてる方は是非、
総合整体療法室にご相談下さい。
膝の痛みはナゼ起こるのか?
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
さてさて皆様、今日は膝の痛みがナゼ起こるのかについて投稿してみたいと思います。
膝の痛みは一度起こると厄介ですよね(泣)
これを投稿している私も膝の痛みに非常に悩まされた1人です。
まぁ私の場合は柔道により膝の内側側副靱帯が緩くなっていて、それにより関節面にズレが生じ痛みが出ているのがハッキリわかっているので、そんな時は自己で骨盤調整とお尻、太もも、ふくらはぎ、スネ、足首のストレッチを行い更に足の甲にあるリスフラン関節、ショパール関節を調整して膝関節面の調整を行い痛みを軽減させます。
私の話が長くなりましたので、これぐらいにして一般的にナゼ膝の痛みが起こるのか書いてみたいと思います。
膝は股関節に次いで上半身の体重がかかっている場所です。
そのため、お尻の筋肉や太ももの筋肉が疲労や使い痛みにより硬くなってくると膝に痛みが起こってきます。
あと、もう一つの要因としては足首の捻挫によるものもあります。
足首が捻挫すると足関節に歪みがでてきます。
歪みが出た状態で運動を続けるとアキレス腱に負担がかかり、それをカバーするため膝も歪んだ状態で可動し痛みがでてきます。
こうなってくると最終的には膝に水が溜まる状態になり、しょっちゅう病院に行き水を抜く処置をするハメになります。
そして試合の時には膝関節を安定させるためのテーピングを巻いて競技を行いますが関節が歪んだ状態でテーピングを巻くので、ほとんど効果がありません(泣)
そして接骨院に行き軽いマッサージと電気をあてて治療して、その場は楽になりますが一向に完治する気配が見えない堂々巡りの日々が続くことになります。
(接骨院の治療法を否定している訳ではありませんので了承下さい)
総合整体療法室では膝の痛みがある場合、全身筋肉の筋調整(マッサージではありません)を行い骨盤可動域の回復、足の甲のショパール関節とリスフラン関節の調整を行い最後に膝関節面の治療を実施いたします。
この調整法により陸上競技選手やバスケットボール選手、バレーボール選手など膝に対して極端に負担のかかる選手の痛みを軽減したり完治させることに成功しています。
じゃあそれで治るんだ‼️という訳ではありません☝️
再発防止の為のストレッチやトレーニングを実施してもらい初めて痛みが出ない状態になって行きます。
その為の指導もしっかりさせていただきます。
その後、接骨院などに通い電気治療などを行うと更に効果が出やすくなります。
膝の痛みの原因には種々原因があります。
今日投稿させていただだ内容は、ほんの一部です。
膝の痛みに悩まれてる方や何をやっても膝の痛みが無くならないという方は一度総合整体療法室にご相談下さい。
クライアント様と一緒に悩みに向き合わせていただきます。
皆様からのご連絡お待ちしていますm(_ _)m
休みなく毎日の練習と1日練習は効果あるのか?
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今回は休みなく毎日の練習と1日練習について効果はあるのか?という事について投稿して見たいと思います☝️
まず休みなく毎日練習することについてですが••••••••
はっきり言います☝️
練習効果はないとはいいません。
しかし、効果としては5割?いや4割ぐらいの効果しかないと私は考えます😓
何故なら‼️
考えて見てください。
大人が休みなく会社で働いて能率が上がり効率が良くなるでしょうか?
否ですよね‼️
休みなく仕事してると身体も脳も疲れてきます😩
そうなると事故やミスが多くなってきますよね‼︎
社会で言うと休みなく働くのは労働基準法違反になり会社に監査が入って大変な事になりますよね😱
運動をする子供達も一緒で休みなく毎日練習させられると身体も脳も疲れてミスが多くなり監督に怒られて更に練習がキツくなり精神的に疲弊してスポーツ外傷やスポーツ障害が起こってきて有能な選手が選手生命を絶たれてしまいます。
ですから私が提唱するのは休ませる事を指導者が恐れず週一回でも選手に休みを与えて精神的リラックスを促したり、身体のケアを作る日を与えることが大事だと考えます。
精神力を鍛える面ではいいかもしれません。
しかし休ませる事により鋭気を養い次の練習に取り組む事ができるようになります。
この投稿を読まれた指導者の方は休ませる事を恐れず是非選手に日曜日は休みにするよと言ってあげてみて下さい。
月曜日からの選手の動きがきっとかわってきますよ^_^
試合や練習試合前の休みも効果てきですよ^_^
必ず監督が理想とするいい試合ができると思います。
それから1日練習ですが休みの前の日に、しっかりとしたテーマを決めて選手に意識させて実施させると明日は休みだから頑張ろうって気持ちが持てるので練習効率も非常にいいものになります☝️
子供達は大人が考える以上に頑張ってます💪
学校法律の中に部活基準法違反がないから1日練習や休みなく毎日練習していますが、大人の労働基準法に当てはめてみて下さい。
若いから休みはいらない‼︎
若いから1日練習できる‼︎
ではなくいかに身体を守りながら競技力を上げるかを考えていけば明らかに休みは必要だと感じるはずです。
指導者の皆さん少しだけ考え方を変えて子供達の為にはどうしたらいいのかを総合整体療法室と考えていってみませんか?
アイシングは万能なのか?
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今日はスポーツの現場で行われるアイシングについて投稿してみたいと思います。
みなさんアイシングについて思い浮かぶことは、怪我をした時や痛みがある時などが思い浮かぶと思います。
実際問題どちらも正解であります☝️
しかし、アイシングが全て正しいと言われるアイシング万能論の方がおられますが、この考え方は非常に危険です‼️
結果的にハッキリ言います☝️
アイシングは万能ではありません😓
アイシングはいわゆる怪我をした直後の急性期や運動後の熱感や負傷後の復帰の際に行うトレーニングの時に出てくる痛みなどの時に行うのは非常に効果的ですが全てにおいてアイシングだ‼️のような考え方をしていると逆に筋肉が拘縮して動きにくくしてしまいます。
例えば練習中に痛みを訴える選手がいるとします☝️
「じゃあアイシングしとけよ‼️」という方がいます。
この場合、逆に痛みが増す場合が良くあります。
私はトレーナーとして現場で、そのような症状の選手を何人も見てきました。
その場合ホットパックやカイロなどで温めてあげると痛みが軽減していきます。
筋肉が動きにくくて痛みが出た場合、アイシングする事により筋肉が硬くなり傷みが益々酷くなっていきます。
ですから痛ければ何でもかんでもアイシングすればいいというものではありません。
痛みを訴える選手が何処にどのような痛みを訴えているのか耳を傾け、その症状に応じた対応を心掛けることが大事になってきます。
痛みによってはアイシングよりもストレッチを集中的に実施させる事により筋肉が柔軟になり痛みなくプレイができるようになります。
ストレッチにより身体の使い方、要は関節の使い方を身体に染み込ませてあげる訳です。
私のトレーナー指導は選手に対して正しいストレッチと正しい筋トレ中心に指導して身体の使い方筋肉の使い方を覚えてもらうようにしてもらってます。
それにより選手はパフォーマンスが上がってきて、より上の競技ができるようになっています。
ですから痛ければ何でもアイシングをしろ‼️ではなく何故痛いのかを考えて練習することが大事ではないかと思います。
学校の先生などで、そこまでしてしまうと職務上の負担が大きくなってしまいます。
そんな時は是非、総合整体療法室に連絡をいただきご相談してください。
学校などにもトレーナーとして行かさせていただき選手とチームのパフォーマンス向上のための力にならせていただきます。
各学校や各チーム、保護者の方からの連絡をお待ちしていますm(_ _)m
3月の予定
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
なんだかんだとウッカリしていて3月の予定更新していませんでした。
大変申し訳ありませんm(_ _)m
3月の予定を更新しておきましたので皆様よろしくお願い致しますm(_ _)m