舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今回は野球のピッチング時における足首の重要性について書きたいと思います。
みなさんボールは手で投げますよね。
野球経験のある方は、よくお分かりと思います。
しかし、野球経験のない方からすると何故足首が?と思われるに違いありません。
速い球を投げるには腕を思い切り振れと指導される方は大変多いと思います。
しかし一時的に速い球を投げれても、すぐに肩肘を壊し復帰したとしてもコントロールが悪く変化球の精度も非常に悪くなります。
ピッチングは簡単に言いますと股関節から肩、肘、手首、最後に足をしっかり蹴りボールに自分の体重を乗せて投げていきます。
この時、足首の関節や足の骨の位置がズレているとピッチングの最後に足をしっかり蹴れないため腕投げになり肘肩を痛めるリスクが高くなります。
バッティングにも影響が出ます。
キャッチャー側の足が内側に回転しにくいためピッチャー側の足が壁を作れず外に開いてしまいボールを引っ掛けたり凡フライになりやすくなります。
更には足首が悪く踏ん張りが効かないので腕打ちになったりします。
そうなってくると腰痛が出てきて腰痛との戦いになってきます。
野球だけではありませんが足首の動きは命です‼︎
野球をされてる子供さんで最近うちの子コントロールが悪いなぁ?とか内角打が苦手とかファールに良くなるなぁとか思われてる親御さんがおられましたら是非、総合整体療法室にご相談下さい。
身体の根本的な原因を追求してパフォーマンスアップできるようにお手伝い致します。
また、野球トレーナーの資格を持つ私がチームでのトレーニング指導も致します。
チームを強くしたいチームのみんなに野球を楽しみ上手になって欲しいと願っておられるチームがございましたら、いつでも相談に応じます。
皆様からの連絡お待ちしています。
m(_ _)m
2016年12月の一覧
ベンチプレストレーニング時における注意点
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
さて、今回は皆さんが筋トレをする際もっともメジャーなベンチプレスの注意点について書きたいと思います。
皆さんベンチプレスをする時、胸と腕を意識して実施していませんか?
確かにベンチプレスをして腕と胸の筋肉を逞しくしたい。
これは男の願望ですよね。
しかし、寝たまま重いものを挙げるには腕と胸の筋肉は勿論使います。
ここを意識するあまりに、今度は降ろす時に腕だけに頼りがちになり肩を痛める方が多いです。
ベンチプレスは挙げる時と降ろす時に最大限意識するところは背筋、背中な筋肉なんですね。
どのスポーツにしても背筋と言うのは非常に大事で筋トレにおいても言えます。
みなさん考えてみて下さい。
重い荷物を持つ時に腕の力だけで持ち上げれるでしょうか?
短時間でしたらできると思います。
しかし、最大限に力を出し持ち上げ腰を守るためには腕を閉じて背筋を使う事が大事になってきます。
ベンチプレストレーニングで降ろす時に背筋に意識を集中して降ろさないと肩と腰が前に反り痛める原因になってしまいます。
特に肩を痛めると肩鎖関節などを痛めて靭帯が伸びてしまい肩を回す度にゴキゴキと音がするようになってしまいます。
そうなると肩のインナーマッスルトレーニングを集中的にしていかないと競技時のパフォーマンス低下に繋がりスポーツ障害で苦しむ事になります。
そうならないためにもベンチプレストレーニングは挙げる時にも降ろす時にも腕、胸、背筋をしっかり意識して実施するようにしていきましょう。
学校やクラブチームなどでトレーニングマシーンはあるが効果的な使い方がわからないやトレーニングの要点がわからないなどありましたら直接指導に伺います。
ホームページや電話などで直接連絡いただければ日程調整させていただきます。
皆さまお気軽にご相談下さい。
お待ちしています。
12月の店休日について
12月 5日 店休日
12月 5日 店休日
12月11日 店休日
12月13日〜12月19日まで広島出張
12月20日 店休日
12月25日〜12月26日まで陸上近畿東海合宿帯同
平成28年12月29日〜平成29年1月4日まで年末年始休暇
よろしくお願い致しますm(_ _)m