お客様へ
8月3日ですが、すでに予約が一杯になってしまいました。
ご予約の皆様ありがとうございました。
2016年7月の一覧
8月の予定
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
お客様へ
8月の舞鶴不在日と店休日のお知らせ
舞鶴不在日
1〜2日 全国インターハイ帯同
4日 両丹ユース大会帯同
5日〜11日 広島出張
15日 京都共栄学園高校陸上 部トレーナー活動
17〜19日 京都ユース大会帯同
店休日
12日
20日
以上の予定になっています。
なお、お盆は休みなく営業しています。
皆様のご予約お待ちしていますm(_ _)m
Facebookいいね!からのお客様(男子バレーボール)
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
先週な木曜日にホームページから、お客様の予約が入りました。
中学生の息子さんが腰痛でアタックとスパイクが打てないとのことでした。
整形外科に受診するも骨と関節には異常無しとのことでした。
それで、Facebook繋がりの友達が私のホームページにいいね!してるのを思い出し検索して予約していただきました。
で‼︎子供さんの状態は、アタックを打つ体制に入ると左腰に痛みが出る状態で、ボールを打つと右手に痛みが出る状態でした。
最近の私のデータでは、捻りを加えて痛みが出る場合、大体お尻の筋肉が硬くなって脊椎と骨盤と股関節が連動してないことが多いことがわかってきました。
そこで、太ももとお尻と腰部と背部の筋肉を調整して骨盤と股関節の連動性を回復させたらアタックを打つ体制での腰痛が無くなりました^_^
右手は、肩と肘と手首と親指の関節を矯正したら全くいたみが無くなりました。
このように腰が痛いから腰では無く、手が痛いから手だけを施術するのでは無く、その痛みが何処から来るのかを考えながら施術するのが、総合整体療法室の特徴です。
皆様も、原因不明の痛みや不調で悩まれてましたら気軽にお電話、メールして下さい。
お待ちしていますm(_ _)m
インターネットで検索する場合は、舞鶴スポーツ整体で検索すると総合整体療法室と出てくると、お客様が言われていましたので気になる方は是非、検索してみて下さいね。
ホームページからのお客様(陸上競技)
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
ホームページを掲載して早1か月、ホームページを見ていただいて予約していただいたお客様が2人目になりました。
そのお客様は、中学生の子供さんが腰痛を発症し病院にいきましたが、レントゲン検査では骨と関節には異常なしと言うことでした。
湿布を貼り様子を見ていたようですが中々良くならず、お母さんがインターネットで検索、舞鶴整体で検索するも思う様なところにヒットせず、次に舞鶴整体スポーツのキーワードで検索したら私の総合整体療法室にヒットしホームページの内容を見て、ここだということでホームページ上から予約していただきました^_^
嬉しかったですね^_^
やっぱりホームページは凄いなと感動してしまいました。
そして子供さんの症状は、筋疲労と筋肉の柔軟性低下からくる軽い腰痛捻(ギックリ腰)でした。
競技が短距離と言う事で、瞬発力と筋力を必要とする競技‼︎
そこに走ると言う行為で捻りが生じてきます。
その時に柔軟性が無くなった筋肉が歪みを起こし軽度のギックリ腰が起こったと考えられます。
調整は上半身と下半身の筋肉の調整を行い。
腰椎を矯正してから骨盤と股関節の協応性(連動性)を確保しPNFを実施したら痛みはなくなりました。
その後は再発防止と、先ずは股関節の柔軟性を高めるためにストレッチを指導し毎日実施するよう指示して帰っていただきました。
部活でのアップも非常に良いメニューが組まれているのに選手が要点を理解していないために効果が半減してしまっていて非常に勿体無い状態になってしまっています。
学校の先生も他の業務がありながらの中での指導とメニュー組みになるので大変だと思います。
そんな時ほど私達トレーナーにアップやストレッチの指導をお任せしてみませんか?
ストレッチにより関節の使い方が理解でき柔軟性もアップ、陸上競技に必要なアップもしっかりできるようになりパフォーマンスもアップしていきます。
このブログを読んで気になった部活指導の先生や保護者の方、気軽にご相談ください。
連絡お待ちしていきますね^_^
なお、ホームページからの相談は24時間受け付けています。
皆様よろしくお願い致しますm(_ _)m
京都選手権陸上競技大会
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今日と明日と京都選手権陸上競技大会‼︎
京都共栄学園高校陸上競技部のトレーナー活動。
熱中症対策をしっかりしつつ選手に最高のパフォーマンスを出してもらえるように頑張ります。
総合整体療法室では、今日のようなトレーナー活動、陸上競技に限らず色々なスポーツのトレーナーや部活、大会帯同や大会救護員活動など承っています。
詳しくは、総合整体療法室ホームページをご覧ください。
皆様からの連絡お待ちしていますm(_ _)m
お客様にお知らせ
7月20日水曜日ですが、勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
棚障害(膝関節)
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
みなさん
棚障害ってご存知ですか?
膝といえば、半月板損傷、靭帯損傷、オスグッド病など色々ありますが棚障害については、あまり知られていません⁇⁇
私は、専門学校の授業で教えてもらって、あんまりお目にかかれないスポーツ障害ですとは聞いていました。
今から5年前の本当に駆け出しに頃に、棚障害を持つ選手に出会った事があります。
その選手は、最初シンスプリントの痛みで来てくれました。
高一の夏ぐらいから左足内側部の運動痛を訴え始め、最初は筋肉調整すると痛みが無くなってたのですが、次第に膝の曲げ伸ばし時や歩行時の痛みも出てくるようになりテーピングをしても競技が出来ない状態になってきました。
症状としては膝を屈伸する際に、浅く曲げた状態から伸ばす時に大腿骨内側の下端に痛みがあり少し引っ掛かりがある状態でした。
少し引っ掛かりがあるということで半月板損傷を疑い、半月板に負荷をかけて行うマクマレーテストを行いましたが痛みは無し。
病院で診察してもらっても恐らく半月板損傷でしょうと診断されました。
そして、手術になると半月板の全摘出しないといけないときいたので、10代ではありえないと保護者の方に進言して京都市内の病院に受診していただきました。
そしたらやはり棚障害でした。
この選手は、その後競技に復帰するためのリハビリとトレーニングや調整を行い見事復帰^_^
3年生で近畿インターハイまで進みました。
棚障害は、滅多にあるスポーツ障害ではなく非常に珍しい障害です。
家族や子供で膝が痛いと訴えた場合は安易に考えずに無理はさせないようにして下さい。
おかしいなと思えば即、受診して治療に専念して下さい。
膝の痛みでお悩みの方の相談、治療もいたします。
お気軽に連絡下さい。
お待ちしています。
る加齢による膝関節炎
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
今回は、加齢による膝関節炎について書こうと思います。
みなさん年齢をかさねてくると膝が痛くなり水が溜まった経験があり病院で水を抜いてもらった経験のある方もいると思います。
では、いわゆる一般的に言う水とはなにか?
そこから書いていきたいと思います。
膝に溜まる水は、滑液と言う液体です。
滑液の役目は関節を動かす時に関節が動きやすくするための機械で言うところの潤滑油の役目をしています。
写真の図を見てもらうと関節包な中に滑膜と言う組織があると思います。
この滑膜から滑液が分泌されています。
では、なぜ滑液が過剰に分泌されいわゆる膝に水が溜まる状態になるのでしょうか?
簡単に言うと膝関節の位置に歪みが生じ膝関節を動かすたびに骨が滑膜を刺激して滑液を過剰に分泌させていまいます。
これが一般的に膝に水が溜まると言われる症状です。
それから膝の水を抜くと癖になると言われる方もいますが、これは間違いで根本的な原因っなっている膝の歪みを矯正しないと、いつまでたっても症状の改善はされません。
では、なぜ加齢により膝の関節炎が起こるのか?
運動で膝の故障の経験がある方や現役で運動をしている人は今回除きますが、大体の方は加齢により筋肉の柔軟性がなくなり、また筋肉量も減ってきます。
そして太ももの内側の
筋肉が硬くなってきます。
そうすると膝の安定感も無くなり膝がO脚になり歩行時に左右に揺れながら歩くようになってきます。
その時に、骨が滑膜を刺激して滑液が過剰に分泌されるわけです。
これがいわゆる水が溜まるメカニズムです。
そして、この状態を放っておくと関節腔間がなくなり半月板損傷や変形性膝関節症などの疾患が起こってくると考えられます。
このような事態に陥らない為にも、ストレッチによる柔軟性の確保と軽い運動による筋力と筋肉量の保持が大事になってきます。
みなさん脚を悪くするとアッと‼︎言う間に介護になります。
そうならない為にも身体の定期的な調整をしてストレッチで柔軟性を取り戻し筋肉をつけて、膝の痛みとサラバして毎日を歩いて元気に過ごしてみませんか?
総合整体療法室では、出張によるストレッチ指導や運動指導も実施させていただきます。
もちろを学校の部活やスポーツチームの指導も承っています。
気になるなぁ〜って方は電話でもホームページからでもご相談下さい。
皆さまお待ちしていますm(_ _)m
久しぶりの来店
舞鶴のスポーツ整体のプロ、総合整体療法室です。
7月2日の土曜日に高校の時、京都共栄学園高校陸上競技部に所属して身体の調整をさせていただいていた。
山下実花子選手が身体のメンテナンスと筋肉の調整を兼ねて来店してくださいました。
彼女は現在、九州共立大学に在学中で今も槍投げ選手として活躍しています。
高校時代は、山梨インターハイ4位、和歌山インターハイ2位、和歌山国体2位の実力者です。
部活の監督の要請と好意により一緒にトレーナーとして帯同させていただき色々と勉強させていただきました。
現地での調整方法や準備物件、はたまた気温の変化に対応する準備や熱中症対策、競技間の栄養補給や休息の取り方など経験して自分の知識と技術の向上に繋がりました。
そして、この日は筋肉の疲労が取れず投擲時に腕が振れないという事で、九州から帰省して調整のためわざわざ来店してくださいました。
本当にありがたいことです。
山下選手は、これからも日本国内だけでなく世界でも戦って行く選手です。
4年後の東京オリンピック目指して頑張って欲しいです^_^
調整して肩と肘と手首を調整したら軽くなり腕もしっかり振れるようになったと言って帰って行きました。
自分が、この仕事を始めた時に、こんな凄い選手と出会うとは考えてなかったので何とも驚いています。
今後は彼女の活躍をしっかり応援していきます^_^
みなさんも応援してあげて下さい。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
トレーニングとは(陸上)
舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
6月30日木曜日は京都共栄学園高等学校陸上競技部にトレーニングメニューを持っていきました。
トレーニングメニューは、投てき競技、跳躍競技、トラック競技、それぞれの特性に合わせたトレーニングメニューを組みました。
投てき競技は、主に瞬発力とパワー系を中心にメニューを組み、跳躍系は瞬発力とバランス系を中心にメニューを組み、トラック競技は瞬発力と筋力アップと巧緻性トレーニングを中心にメニューを組みました。
特にインナーマッスルを使えていない選手が多く柔軟性も高くない選手も多いので、まずはインナーマッスルとストレッチ運動をしっかりと実施するように指導してきました。
午後6時位まで練習を見ていてメディシンボールのトレーニングに入ったとき顧問の先生が、とても素晴らしいトレーニングを入れているにもかかわらず要点を抑えきれてなく惰性でトレーニングをしている状態でした。
そこで私は、メディシンボールトレーニングの要点と意識するところを指導し実施させたところ選手たちは、かなり辛そうに実施していました。
トレーニングにしてもストレッチにしても、言えることですが意識する場所と要点を得ていないと全く効果がなく意味のないものになってしまいます。
ですから指導する側が、良いトレーニングメニューを組んでも選手がそれを理解して実施しないといざというとき効果が出てきません。
ですから昨日は、顧問の先生とお話をし月に1〜2回程度ストレッチの指導をしに来校させていただけるようにお願いしたところ快く了承してくださいましたので今後はしっかりとしたストレッチを覚えてもらうために京都共栄学園高等学校陸上競技部にいかせていただくことにしました。
スポーツにおける柔軟性は非常に大事であり、競技力を上げるだけでなく関節の使い方も覚えさせ怪我を軽減させる効果もあります。
そこを選手たちにしっかり理解してもらい競技に臨めるよう頑張って指導していこうと考えています。
また、他の学校やスポーツクラブやスポーツチームのトレーニング及びストレッチ指導なども承りますので、気になられた方はホームページより気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。