舞鶴のスポーツ整体プロ総合整体療法室です。
昨日来店していただいたお客様は、バスケットボールをしている高校生でした。
遠征前に右手首が痛くなり
前腕部の筋肉がパンパンになってました。
手をついたとか捻挫したとかはないそうです。
原因として考えられるのは筋肉疲労ですね。
バスケットボールは手でボールを投げるスポーツで手に物を持ってするスポーツではありません。
ですが極度の筋肉疲労が見られました。
よくよく話を聴くとシュート練習をしっかりしていたみたいですね。
右前腕部の筋肉が相当硬くなっていました。
あれでは手首に痛み出てきますね。
右腕の筋肉を筋調整を実施。
そこから筋肉のつき歪みから起こっていた骨格の歪みを調整して手首の具合を見てもらったら小指側に痛みが残っていました。
PNFを実施して神経を促通させました。
神経促通すると筋肉が動きやすくなるため痛みがなくなるので手首も動きやすくな痛みという不快な症状は無くなりました。
今回は無くなりましたが調整したら全て痛みがなくなるものではないです。
痛みが軽減という状態になれば改善は見られているので大丈夫ですよ。
これで今日からの遠征は心置きなく行けると喜んでいただけました。
スポーツに痛みはつきものですが、なぜ痛いのか？の原因を探り調整することにより痛みを少なくすることができます。
痛みが出てからの調整も大事ですが痛みが少ないうちの調整はもっと大事になってきます。
これはスポーツだけにいえることではないです。
日常生活の中でも言えることなので日々のケアが大事になってきます。
あれっ！おかしいなぁと感じることがあったら身体の調整することをお勧めいたします。
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スポーツ障害・スポーツ整体の専門院
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