鬱病を乗り越えて‼️No5 | 舞鶴市でスポーツ障害の事ならスポーツ整体専門の総合整体療法室

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鬱病を乗り越えてNo4の続きです。

何気に訪れた本屋で自分の「うつ」を治した精神科医の方法と言う本を見つけました。

その頃は本当に鬱に悩んでいてNo4までに書いてありますが、トレーナーで通っていた高校の先生の3日に1回の愚痴電話、愚痴LINEに悩んでいて精神的に本当に落ち込んでいました。

抗うつ剤も一錠だったのが2錠に増えたりしてこのまま一生治らないのではないかとも相当悩んでいました。

その時本に出会ってうつ抜けのキッカケになればと購入しました。

そして読んでいくうちに簡単に書くと義務感で仕事をしてはいけない‼️

〜でなければならない‼️

〜であるべきだ‼️

〜であるべきだ‼️

と言う気持ちで日々過ごさないことと書いていました。

それを読んだ時に元々が公務員していた時の心癖があったんでしょうね。

この仕事始めた時は痛みで苦しむ方のために、スポーツする子供達の頭のために聞かれたことに対して自分の領域でもないことを調べてみたり、言われることを全て引き受けてみたりと自分で自分のこと苦しめていました。

本を読んだ時に内容が腹の中にグッと落ちて、その時から自分の領域でないことは領域ではないので専門の方に聞いてくださいと言えるようになり、仕事のお願いされても今の状態では引き受けることができないと判断した時にはお断りするようになりました。

それに金額も安くここまでして欲しいと言われたら、ここまでしかできないですよと私の知識と技術安売りしないこととさせていただきました。

考えてみると領域外の仕事、知識と技術の安売り、仕事の安請け合いしていました💦

本を読んでから日々の生活100％で生活しなくてええんや🧐と考えるようになり80%で生活するようになりました。

人生で100％、120％出さなければいけない時は必ずあるのでその時に頑張ったらええんや‼️と考えるようになったら夜も眠れるようになり、抗うつ剤も服用する頻度が減ってきたんですね。

でも精神科医の寛解の診断は必要となりますので受診はしていました。

それからは仕事は安請け合いはしない、自分の知識と技術は安売りしない、領域外の仕事は軽い知識に留めておくと言うことにしました。

本当に鬱は無理すると心がやられると言うことを鬱病経験よって学びました。

本当に心が強くへこたれない人は世界人口で見てみると1割いないのではと思います。

ですから私は勉強や仕事で悩んでいる方に相談された時は自分の経験から無理しなくてもいいし、人生全て勝たなければいけないことはない‼️負けて学ぶこともあるし得るものもある‼️人に馬鹿にされても自分の信じる物に真っ直ぐ突き進んだらええんや‼️親の意見も大切だけど自分の気持ちに正直になること‼️失敗した人の経験談は大切にすること‼️学校選択するときは本当に自分がしたい勉強がある学校を希望した方がいいと説明させていただいています。

これは今までの人生の中で経験してきたことなんです。

ですから子供が高校決める時には何を学び知識をあるのかが大切と行ってきました。

我が家には4人の子供がいますが、みんな自分が学びたいことがある高校に進学しました。

子供達に言ってるのはお前たちの行った高校の偏差値が俺の偏差値ではないから好きなところにいけ‼️

その代わり友達が言うから一緒に行きたいは許しません😤

そして行ったけど自分が思っていたのと違うなぁと思って遅刻したら学校行かなくなった時は速攻で自主退学してもらいますと伝えていました。

何故かその頃から鬱病の症状が回復に向かってきたんですね。

本を読んで義務感で物事考えないと言うことが大きかったと思います。

つづく

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