片脚立ちで体重かけた時の足の痛み | 舞鶴市でスポーツ障害の事ならスポーツ整体専門の総合整体療法室

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

今回はゴールデンウィークの時に片脚立ちで体重かけた時に膝が痛い😣と言うお客様が来店した時の話を投稿させていただきます。

来店されたお客様は大学生のスキー選手のお客様で中学の頃から来店していただいているお客様です。

世界ジュニアスキー大会に出場した時に転倒してから片脚立ちで体重かけた時に痛いんですよねと言うことでした。

転倒した時の動画携帯で見せていただいたのですが派手に転倒していました😱

よく骨折、靭帯断裂しなかったね🤔と言いました。

なんともなく帰って来てしばらくして片脚立ちで体重かけると痛いんですよね。

日にち薬でも痛みなくならないと言うことでした。（転倒して2週間経過していました）

そこで私は大臀筋、中臀筋、小臀筋、大腿筋膜腸筋、内転筋、腰方形筋、脊柱起立筋、仙骨の調整、ふくらはぎ、アキレス腱、足首周囲の筋肉、足首関節の矯正、膝関節の矯正疑われる筋肉、関節の調整、矯正全て行いました。

その後にもPNF（徒手神経促通法）、運動療法も行いました。

施術の度に片脚立ちで体重かけて確認していただきましたが、やはり痛みは変わらずと言う状態で万策尽きた状態でした。

私の知る限りの知識の中で全ての考えられることの引き出しを開けて施術しましたがだめでした🙅

そこでこれは一度病院に受診して精密検査した方がいいですね🤔とお伝えさせていただきました。

2時間近く色々な施術してみても症状が変わらないと言うことは膝の靭帯か半月板損傷していることが考えられるからです。

ゴールデンウィーク後に病院に受診しで検査したそうですが、骨には異常なし、左内側側副靭帯が伸びていたそうです。

手術は必要なく、保存療法（手術無しでリハビリにより治療）で良いそうですとお母さんから連絡いただきました。

連絡いただいてホッとしました。

考えられる限りの治療（施術）して症状が変わらないと言うことは靭帯、半月板軟骨組織の損傷が考えられます。

しっかり完治できるようにDr.の指示を守りリハビリに専念してスキーシーズン始まった時にしっかり競技取り組めるようになって欲しいと思います。

総合整体療法室では考えられる治療させていただいて症状が緩和しない軽減しない場合は病院受診お勧めする時もあります。

とにかく痛い‼️で来店されて症状の緩和、軽減、改善が見られない場合は受診のお話させていただく場合もありますのでご了承お願いいたします🙇

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