舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
今回の投稿は腰椎分離症について投稿します。
腰椎分離症
成長期の少年少女に発症しやすいスポーツ外傷です。
簡単に言うと疲労骨折です😭
背骨の椎体と棘突起が疲労により骨折して離れてしまうと言うものです。
この腰椎分離症の恐ろしいところは、骨折だからくっつくでしょう?と
考える方も多いと思いますが、骨折がくっつくことは全体の1割程度なんです‼️
9割の人はくっつかないんですね😱
骨がくっついて修復するのは奇跡に近いといえます。
少年少女期の成長期に過度なトレーニングしてしまうと発症してしまいます😓
少年少女期は骨が柔らかく骨化していないので危ないんですね。
あとは同じ方向ばかりの運動させてしまうと起こりやすくなります。
ですから野球などは左打ち右投げが主流となってきてるんですね。(それ以外にも野球の中の利点があり左打ちにしている人もいますが)
ですから野球などは右打ち右投げの方は左右のバランス取るために左打ちの素振りするんです。
ゴルファーの方は右打ち用のドライバーで左打ちの素振りしたらしてるです。
余談はこれで終わりますが、私がこの仕事始めてから分離症でこられたお客様のスポーツは、野球、バスケットボール、剣道、レスリング、水泳ですね。
剣道、レスリング、水泳は明らかに筋肉の柔軟性がなくなり分離症になってしまったことがわかりましたが、野球、バスケは同じ方向の運動ばかりで発症してしまったことが原因でした。
やはり人間得意な方向ばかり動いてしまうので反対側は使わないから筋疲労が蓄積しない、よく使う方はゴリゴリに疲労が蓄積する、そうすると筋肉の柔軟性が無くなり骨に付着している腱に負担がかかり疲労骨折起こしてしまんです。そうならないためにも痛くなくても、違和感なくても定期的な身体のケアが必要になってくるんですね。
特に少年少女期は筋肉の柔軟性保ってあげることが大切なんです。
そして分離症になってしまうと回復トレーニング(腹筋トレーニング)が通常30回とすると3倍の90回するなど3倍のトレーニンが必要になってきますし、筋肉の柔軟出すために鬼のようにストレッチしていかないといけなくなるんです。
私の経験上、分離症発症した先週は足に力入らなくてバランス崩したりプレーに影響出してきて悩んでいる選手沢山見てきました。
その時に太もも、お尻、腰周囲の筋肉調整してあげると、動けるようになった描くプレーができるようになった😄とお言葉いただいたこともあります。
特に高校3年生はこれで引退しようと考えている選手には大切な時期ではありますからね🧐
ですから痛くなくてもケガを予防していくために常日頃の身体のケアが大切なんですね。
逆も然り、痛いからこそのケアが大切なってくるんです。
私もスポーツしていた時はそのうち治るだろ😅と楽観視してその時の古傷が今でも疼きます。
やっちまったぜー感満載です😱
結局痛みがあるためスポーツもほとんどしなくなりました。
怪我は些細な怪我が大きな怪我に繋がることがほとんどです。
腰椎分離症も最初はただの腰痛だな❓と思い放置してるとある時激痛が起こり病院行くと腰椎分離症ですと診断されて3ヶ月〜半年は運動禁止🤬私の店に来店されたお客様に至っては1年禁止となっていました。
そうなってしまうと1番辛いのは本人何ですね。
そうならないようにするために日頃のケア行いませんか?
総合整体療法室では、分離症になってしまったと言う方のための施術、ケアもさせていただいていますのでお気軽にお問い合わせ下さい🙇
腰椎分離症の分類写真掲載しておきますので参考にしてください。
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スポーツ障害・スポーツ整体の専門院
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●住所 〒625-0036 京都府舞鶴市浜567
●電話番号 090-8236-2248
●営業時間 10:00~19:00 ※時間外も応相談
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