舞鶴のスポーツ整体プロ、総合整体療法室です。
4月8日土曜日に京都共栄学園高等学校野球部のトレーナー活動にいってきました。
午前中は陸上部のトレーナー活動、午後から野球部のトレーナー活動で土曜日は毎週トレーナー活動で頑張っています。
陸上部は約7年トレーナーをさせていただいておりこの7年の間に食生活やトレーニングの際の意識やストレッチの要点、試合に臨む為のメンタルなどを指導していきかなりパフォーマンスが上がってきました。
そして今年からいよいよ野球部のトレーナー活動‼️
監督さんと色々とお話しして目指すスモールベースボールや野球における敗因の三大要因など学ぶ点が非常にありました。
まず敗因の三大要因は、野球をされている方ならご存知の通り、バントミス、エラー、四球ですね。
練習では徹底的に投内連携、バントをこれでもかと実施しています。
やはり野球においてのバントは非常に大事でバントミスによって流れが変わり敗因に繋がります。
エラーについても同じ事が言えます。
四球ですが私の考えは攻めの投球においての四球と逃げの投球においての四球では意味が違うと考えています。
攻めの投球での四球では野手の気持ちも絶対球を取ろうと言う意識にもなりますし相手バッターに対してもプレッシャーを与えることができます。
しかし逃げの投球での四球は相手バッターにつけ込まれてエラーを招く要因になると考えます。
バントミスも得点圏にランナーを進める事ができないだけでなくチャンスを潰し得点を得る事ができず流れを相手に与えることになります。
その良い例が4月9日のカープ対ヤクルト戦です。
ヤクルトが7回に逆転したにもかかわらず、七回裏に四球2つからノーアウトランナー1塁2塁から天谷がセーフティバントを成功させ1アウトランナー2塁3塁、そこから連続してショートとレフトのエラーから大量6得点で逆転を許しヤクルトは敗戦。
高校の監督さんが言われた通り敗因の三大要因から流れが変わり負けてしまいました。
私も監督の考えを十分理解していきトレーナーとして選手を鍛えていき監督、選手と共に勝ちの喜びを共有するべく最善を尽くし努力していきます。
今からが楽しみで仕方ない今日この頃です^_^
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