最近施術していて思うことはみんな足裏を使う意識が低いな~っと言うことです。
力の伝わり方が上手くいかない、ジャンプが上手くできない、早く走れない、遠くに物を投げれないなど足裏上手く使えば、まだまだパフォーマンス上がるのにな!!と思うことがよくあります。
総合整体療法室に来店いただいたお客様のほとんどの方は動画を見せていただけます。
動画を見ると明らかに母子球と足の指が使えていない方が多く、それにより思うようなパフォーマンスが出せずに悩んでいます。
それにより「自分は運動神経が悪いから」と言われます。
それはちゃんとしたポイントを知らないためにパフォーマンスが出しにくい状態なんです。
ほんのちょっとポイントが分かればパフォーマンスは全く変わってきます。
身体の使い方を教えてあげると全てのパフォーマンスが良くなるわけではありませんが、一部の使い方意識の仕方が分かれば、次はここ、次はここと言うように矯正していくことで身体が使えるようになります。
最近、総合整体療法室に来店いただいた小学生の女の子に母子球と親指の使い方、意識の仕方を教えてあげると陸上大会のリレーの選考会で1秒以上タイムが上がりリレーメンバーに選ばれたそうです。
これには本人も驚いたそうです。
やはり母子球と足の指を使うことを意識して走っただけだそうです。
「自分は足が遅いから」とよく言っていて運動全般に自信は持っていませんでした。
私は「自分でそう思ってるだけで、ほんのちょっとポイントを押さえて意識するだけで変わるよ。」と言いました。
要は気持ちの問題なんですよね。
できるかな~、できないかも、できなかったらどうしよう!ではなく根拠のない自信が大事でやる時には「できないかも」とおもうより「できるやろ」と思うことが大事です。
前向きに捉えてやる!これですね。
できなければ「次はどうやったらできるかな?」と考える事が大切で、ここからポイントと意識する点を指導していくんです。
指導はここが大切だと私は考えます。
よく指導されてる方は「何でできない?」、「やる気がないのか?」、「一生懸命やりなさい!」、「やる気がないなら帰れ!」とよく言われますが子供や選手は悩みながら、苦しみながら、もがきながら練習しています。
選手のやる気を無くすのも指導する側の言葉一つです。
選手にキツく言って頑張るのは多くて3割~4割ぐらいの選手だと思います。
やはりポイントと意識する点を指導していく事が大切だと私は考えています。
あとは大学の自転車競技の選手にもスタートが苦手なんですと言う事でしたので母子球と指の使い方、ペダルを踏み込む時の意識もアドバイスさせていただきました。
大学に帰ってからアドバイスを生かして練習頑張って欲しいです^_^
やはり小さな頃から歩くと言うことを意識させてあげて正しい歩き方、足裏の使い方を教えてあげる事が大切だと私は考えます。
皆さん子供の競技力が上がらないなぁ~とお悩みの方、あと自分ならパフォーマンスが上がらないとお悩みの方は是非総合整体療法室にご相談ください^_^
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スポーツ障害・スポーツ整体の専門院
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