高校野球児な膝と右親指の痺れ | 舞鶴市でスポーツ障害の事ならスポーツ整体専門の総合整体療法室

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午前のギックリ腰のお客様の後は高校野球児の調整でした。

前回投稿した時の選手が来店してくれました。

前回と一緒で右膝の痛みバッティング練習でバットの根っこで打った時（ボールが詰まった）親指の指先と 親指と人差し指の間の水掻き部分にを圧迫した時に痺れが出るといった症状でした。

まず右膝の痛みは膝の下側の外側部分に痛みが出る症状でしたので鵞足炎の症状と思い「あぐらで座るときに使う筋肉だけど」というと、あぐらが座りにくいと言いました。

これで軽い鵞足炎と判断して太もも、太もも外側、太もも内側を調整していきました。

そこから神経促通の為PNFを実施。

神経促通すると筋肉が動きやすくなり、そこから膝関節の歪みも見られたので右膝の関節を矯正しました。

そうすると痛みがなくなり更に動きやすくなりました。

それから右手親指の痺れの調整にかかりました。

右手前腕部の筋肉調整を行い手の甲と手のひらの筋肉も調整しました。

そこから手首の関節を調整したら、相当の歪みが出てたんでしょう。

もの凄い音がして骨が矯正されました。

筋肉調整と骨を矯正した後はPNFを実施。

神経促通を促し筋肉が力を出しやすいようにしたら痺れがなくなりました。

今回の調整で早く調整いれたので良くなりましたが、これを時間薬でなんとかなるだろうと！時間が空いていたら痺れがなくなってたかどうかはわかりません。

やはり不調や違和感や痛みを感じたりした時は躊躇なく調整をすることをお勧めいたします。

野球だけに限らずどのスポーツ、仕事でも早期に対応するのが早く治癒する方法です。

皆さんも不調、違和感、痛みを感じたらメンテナスしてみませんか？

皆様からのご予約お待ちしています。

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