舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。
久しぶりに疾患について投稿させていただきます。
今回はシンスプリント(脛骨骨膜炎)についてです。
シンスプリントは長距離選手に出てくる症状なんです😅
稀に短距離の選手でシンスプリントなんで診てくださいと言う方がおられるのですが、こんなこと言うと気分害する方もおられると思いますが、ハッキリ申し上げます。
短距離の走り方ができていない、単刀直入に言うと走り方がヘタと言うことなんです。
短距離は太ももをしっかり使って走らないとだめなんです🙅
長距離は膝から下を使って走るのでシンスプリントになるのでいわゆる職業病と言うやつです😅
これがなぜ起こるのか?
足の指が疲労を起こし指が使いにくくなったくると腓腹筋、ヒラメ筋、後脛骨筋を使って走ろうとするわけです。
そしてふくらはぎに限界くると後脛骨筋に痛みが出てくるシンスプリント(脛骨骨膜炎)となってしまうんですね💦
そうなると痛くて走れないですから結果は出ない状態となってしまい競技を辞めてしまうんですね😱
シンスプリントになるとふくらはぎのストレッチを皆さんするわけですけど結果は芳しくなく痛みもほぼなくならないと言う状態なんです。
これは足の指をしっかり使えるようにしてあげることが大切なんです🤔
足の指を使えるようにすると足の甲(中手骨)も使えるようになってきます。
その後ふくらはぎのストレッチをしていくと症状は改善していきます。
自分でするには足の指の間に手の指を入れて踵を持って足首回していくだけで足の裏後脛骨筋の筋肉の柔軟性出していくことができるんです。
是非やってみてください。
お客様で来店させていただいている長距離競技の高校生のお客様は24日来店された時にシンスプリントの痛みが出てきました❗️と言うことで調整させていただき、ストレッチもさせていただき、運動療法もさせていただきました。
サンスプリント(脛骨骨膜炎)は炎症起こしているので炎症がある間は若干の痛み残りますが、痛みはかなり改善しましたと行っていただきました。
家でもできるストレッチと足の指の間に手の指入れて足首回す運動指導させていただきました。
この運動を時間ある時でいいから30秒3セットするように指導させていただきました。
過去にシンスプリントの選手のふくらはぎ触れるだけで痛い‼️😣と言って叫んだ選手出会ったことはあります💦
そこまで重症にならないためにも定期的なメンテナンスと原因知って対処してくることが大切になってきます。
子供さんやマラソンしていてふくらはぎの痛みにお悩みの方は総合整体療法室にご相談下さい。
1回で改善するのは炎症で痛みが出ているので難しいですが、炎症が治るように足の指を使えるようにしていき再発させないように運動指導させていただきますので根気よく直していきましょう。
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スポーツ障害・スポーツ整体の専門院
総合整体療法室
●住所 〒625-0036 京都府舞鶴市浜567
●電話番号 090-8236-2248
●営業時間 10:00~19:00 ※時間外も応相談
≫ホームページからのお問い合わせ・ご予約はこちら(24時間受付)≪
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