五十肩の施術 | 舞鶴市でスポーツ障害の事ならスポーツ整体専門の総合整体療法室

舞鶴の整体プロ、総合整体療法室です。

今日は五十肩の痛みで悩まれているお客様に来店いただきました。

今年2月ぐらいから五十肩の症状が出てきて悩まれているそうです。

病院に受診しても五十肩の症状なので湿布、塗り薬、痛み止め処方されて終わりなのだそうです。

色々なところにいったけど根本的な解決には至っていないと言うことでした。

症状聞くと夜間痛で眠れないし、目が覚めてしまうそうなんです。

今日も昼間はズキズキして辛かったそうです😭

私も二十代の頃に同じ症状で悩んでいたので物凄く痛さと辛さはわかります。

私は二十代だったので症状的には四十肩、五十肩の症状だから病名は肩関節周囲炎と言う肩のどこかが炎症起こしてるんだろうねと言う謎の病名でした。

今は完治して大丈夫ですよ。（その代わり肩甲骨はそんなに動かないですけど）

話は戻りますが、肩甲骨は唯一関節がない前鋸筋と言う筋肉の上になっている浮遊肩と言う骨なんですね。

肩を動かしたらする時に肩甲骨使う意識がないと四十肩、五十肩になってしまうんですね。（私はそれで二十代の頃に苦しみました💦）

痛みは肩から肘にかけての痛みがあるそうなんです💦

と言うことは外側中間筋膜、内側中間筋膜、上腕三頭筋が使えてなくて、関節上腕靱帯、烏口上腕靱帯がガチガチに固まって動いてないし、大胸筋の上部付着部、肩甲下筋、小胸筋が硬くなってるんだろうなと容易に想像できました。

施術始めるとビンゴでした‼️

まず最初に何故そこの場所を攻めるのか、痛みはこれぐらいありますと説明させていただきました。

あまりに激痛な場合は我慢せずハッキリ伝えてくださいと話しました。

改善目指すために激痛我慢すると折角治そうと来店してくれたのに二次被害で痛みが増し症状が更に悪化してしまってたでは本末転倒ですから😓

施術の圧力確認しながらさせていただきました。

関節上腕靱帯、烏口上腕靱帯、外側中間筋膜、内側中間筋膜、大胸筋の上部付着部、肩甲下筋、小胸筋の調整させていただき上腕三頭筋肉使うための運動療法させていただきました。

施術前と施術後の違いの写真添付しておきます。

毎回プラグで定期的なメンテナンスと書いてるのは激痛きてからでは時間がかかりますし、お金も一回の施術では中々完治しずらいので定期的なメンテナンスしていましょうねとお伝えさせて頂いてるです。

皆様も動かなくなる前にメンテナンスしていきませんか？

お問い合わせ、ご予約お待ちしています。

施術前後の写真です。

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